ハーバートの歌姫ダニ・シシリアーノがまさかのソロ作カムバック!
物憂げな「うた」と絶妙な泣きメロ、ノスタルジックなムードを持ったあの独特のソングライティングはそのままに、ハーバート期と全く変わらぬ圧倒的な世界観をほぼ全編ダニ自身のプロデュースで見事に描き切った渾身の一枚!
ダニ・シシリアーノ/ダニ・シシリアーノ
DANI SICILIANO: Dani Siciliano
Circus Company / Wordandsound / ritmo calentito
01. Why
02. Take Two
03. Blink
04. So Amazing
05. I’m The Question
06. Come On
07. Dragons
08. Together
09. Chasing The Sun
10. Gone Are Those Days
11. Sincerely
◆ ドクター・ロキットやソフト・ピンク・トゥルース名義を含め初期のハーバート作品のほとんどで麗しの美声を披露、ハーバートのブレイクに大きく貢献した歌姫ダニ・シシリアーノ。
◆ ハーバートとの共同プロデュースで名門K7から2004年に『Likes...』でソロ・デビュー、2006年のセカンド『Slappers』ではキティ・デイジー&ルイスをフィーチャーした「Why Can't I Make You High」でカントリーにも急接近、ジャズ/エレクトロニカとインディをまたいだ幅広い支持を獲得して不動の人気を確立したシンガー/ソングライターによる久々のフル・アルバム。
◆ ハーバートを思わせる隙間の妙、抑制をきかせたクールなサウンド、ダニ独特の物憂げな歌いくち、絶妙なタイミングでフラっと現れる泣きのメロディとノスタルジックなムードをまとったサウンドスケープをミックスして、ハーバート期と全く変わらぬ、淡色ながらも深く染み入る圧倒的な世界観を描き上げることに成功!
◆ フォーキィでときどきブルージィ、エレクトロニックなところもあったりグルーヴィーな曲もあったり、出音は違いますが、『Bodily Functions』のハーバートを思わせる、シンプルに見えながら実は複雑でヒネリがタップリきいている、一筋縄ではいかないウタモノ/SSWアルバムになってます。
◆ しかもほぼ全編を自身のセルフ・プロデュースで制作、3枚目というこのタイミングでシンプルに『Dani Siciliano』と題したのも納得の、ひしひしと彼女の自信が伝わる入魂の一枚です。ソウル入ってます!
◆ 従来からのダニやハーバートのファンはもとより、MORR MUSIC周辺のエレクトロニカ/インディ好き、トレイシー・ソーンやドット・アリソンのファンにもオススメできるポップ作品です。
◆ DOPやニコラス・ジャーを輩出したフランスの名門エレクトロニック・レーベル、サーカス・カンパニーからのリリース。
無事に発売となりました。
新宿のタワレコさん丁寧なコメント付きで試聴機に入れていただいております。
雑誌『POPEYE』で紹介いただきました!
『TV Bros』誌で紹介いただきました!
『EYESCREAM』誌で紹介いただきました!
タワレコ『bounce』でレビューいただいております。
『ミュージック・マガジン』誌レビューいただいてます。
『CDジャーナル』誌で「今月の推薦盤」にピックアップいただいております。
「ライやインクに通じる透明感あふれるグルーヴに、ダニの美意識が艶やかに浮かび上がる」
『Mikiki』でレビューいただきました!
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/10988
タワレコさんオンライン・ページでリリース情報を紹介いただきました!
http://tower.jp/article/feature_item/2016/03/29/0105
HMVさんオンライン・ページでリリース情報をご紹介いただきました!
http://www.hmv.co.jp/artist_Dani-Siciliano_000000000229811/item_Dani-Siciliano_6915871