キザイア・ジョーンズが仏マルセイユのシンガー/マルチ奏者デヴィッド・ウォルターズとコラボ。
2025-07-07
POOLSIDE - Ventura Highway Blues (Monsieur Van Pratt Dub)
コンピ『THE SUNSET MANIFESTO Volume 2』より、こちらはプールサイド「Ventura Highway Blues」のリミックス、本作のためのエクスクルーシヴ・ナンバーになります。
「プールサイドはプロデューサー/ソングライター/マルチ奏者のジェフリー・パラダイスによるレコーディング・プロジェクト。
2011年の初頭、ロサンゼルスの裏庭を改造したプールハウスで、パラダイスは、プロダクション・パートナーのフィリップ・ニコリッチ(アイム・ア・ロボット~ガンズ・ン・ボムス~ターボティト)と共に、夏の社交場にふさわしいチルな音楽を制作するための旅に出た。ふたりが思い描いたのは太陽のようなヴァイブスと滑らかなリズムを持つ軽快だがダンサブルな音楽で、彼らはこれを「デイタイム・ディスコ」と名付けた。
以降プールサイドは5枚のアルバムをリリースし高い評価を得てきた。「Ventura Highway Blues」はその2023年の直近作『Blame It All On Love』の収録曲。メキシコ人プロデューサーのムッシュー・ヴァン・プラットによって再構築された、ビートをいっそう際立たせたこのフロアフレンドリーなヴァージョンは、プールサイドがロサンゼルスの山火事ですべてを失ってからリリースした初めてのトラックになる」。
2025-07-03
LOVETEMPO – Same Ole Love (365 Days A Year) (Extended Summer Breeze Mix)
人気シリーズ「Too Slow To Disco」のコンセプトを現行アーティストで再現し好評を博した企画盤『The Sunset Manifesto』の第二弾が完成、いよいよリリースとなります。こちらはラヴテンポによるアニタ・ベイカー「Same Ole Love」のカバー。プリンス・テレンスをボーカルにフィーチャー。本作のためのエクスクルーシヴ・エディット・バージョンです。
ラヴテンポはザ・ラプチャーやプールサイドのベーシストとして活動していたニューヨークのミュージシャン、マティ・セイファーによる新たなプロジェクト。これまでにRazor-N-TapeやToucan Soundsといった人気レーベルからシングルのリリースを重ね、さらなる飛躍が期待される逸材です。
2025-07-01
Faada Freddy - Sayin' About You - Acoustic "Love" Sessions (Terence Trent D'Arby Cover)
ファーダ・フレディがテレンス・トレント・ダービー「Sayin' About You」をカバー。
この曲を収録した、ファーダ・フレディも所属するThink Zik!レーベルの企画盤<THINK ZIK! ALL STAR: Acoustic Love Sessions>がリリースから3年を迎えます。
ビショップ・ブリッグス、カイリー・ミノーグ、ウィークエンドやスティングなどなど新旧さまざな名曲の、テテやイマニー、ベン・ロンクル・ソウル、チャイナ・モーゼスらによる沁みるカバーを満載。ぜひこの機会に今一度!