ジョン・カーペンターのキャリアの出発点を刻んだ金字塔『ダーク・スター』のサウンドトラックがボーナス・トラック追加収録の拡大版としてリマスター再発。
近未来的なアナログ・シンセや不穏なエフェクトを多用した、モンド筋で絶大な人気を誇った傑作ながら、90年代初頭にヨーロッパで一度CD化を見て以降、長く廃盤となっていたレア盤です。
サントラ/ライブラリー・マニアのあいだで長くウォント・リストのトップを飾り続けていた一枚がついに!哀愁のオーケストラ・ボッサ「When Twilight Falls on NGC 891」のセパレートも収録!
ジョン・カーペンター/ダーク・スター
Dark Star (Original Motion Picture Soundtrack - Expanded & Remastered)
Music composed by John Carpenter
◆ 『ハロウィン』『ニューヨーク1997』『遊星からの物体X』などの作品で知られるアメリカの映画監督、音楽家のジョン・カーペンターの長編デビュー作『ダーク・スター』のサウンドトラックがCD化!
◆ オリジナル・アナログはハリウッドのサントラ老舗「シタデル」からのリリースで、90年代初頭にドイツで一度CD発売されるも、長く廃盤状態となっていた、サントラ/ライブラリー・マニアのあいだで長くウォント・リストのトップを飾り続けていたレア盤!
◆ オリジナル楽曲(映画の挿入歌、エフェクトやナレーションをノンストップでエディットした25分の長尺2曲)に加えて、挿入歌の中でもモンド筋で人気集中だった哀愁のオーケストラ・ボッサ「When Twilight Falls on NGC 891」の単独セパレート・バージョン、さらには初期ジョン・カーペンター諸作には欠かせない重要音楽家アラン・ハワースによる「Doolittle’s Solo (Remake)」、ドミニク・ハウザー「Benson Arizona (Remake)」を追加収録したエクステンデッド版!もちろん今回のCD化にあたりリマスター!
◆ 昨年はついに米名門インディー「セイクリッド・ボーンズ」から自身名義のアーティスト・アルバムを67歳にして初リリースし話題を呼んだ奇才、そのキャリアの出発点を記した金字塔で、サントラ/ライブラリー・ファンのみならずレアグルーヴ・ディガーも必聴の一枚!
◆ インペリアル・タイガー・オーケストラやクドゥロ~チャンガ・トゥキなどの辺境音源発掘で新機軸を切り拓くスイスの名門メンタル・グルーヴ傘下のカルト音源発掘レーベル「WRWTFWW」(We Release Whatever The Fuck We Want)からのリリース。
01 - Music, Sound Effects And Dialogue Excerpts Part 1 (Remastered) 25:10
02 - Music, Sound Effects And Dialogue Excerpts Part 2 (Remastered) 25:51
03 - Martin Segundo and the Scintilla Strings “When Twilight Falls on NGC 891 3:47
04 - Alan Howarth - Doolittle’s Solo (Remake) 1:19
05 - Dominik Hauser - Benson Arizona (Remake) 2:37