ムルコフとタッグを組んでエイフェックス楽曲をニューエイジ化して話題となったフランス人ピアニスト:ヴァネッサ・ワーグナーが今回はソロ・ピアノでムーンドッグやフィリップ・グラスをカバー。
ゴンザレスのソロにも通じるミニマルかつ端正な独自の音世界を現出。グランドブラザーズやニルス・フラーム、ジョージ・ウィンストン、キース・ジャレットなどの音色が好きな皆様にも…。
ポスト・クラシカル、ニューエイジ、ヒーリングやジャズ、クラシックなどをまたいだ快心の一枚に、仕上げられております。
ヴァネッサ・ワーグナー/インランド
Vanessa Wagner - INLAND
InFine / Wordandsound (RTMCD-1385)
1 Fur Fritz (Chaconne in A minor) - Moondog (1:43)
2 Louella - Emilie Levienaise-Farrouch (1:40)
3 Ornament 2 - Bryce Dessner (1:52)
4 Ornament 3 - Bryce Dessner (6:32)
5 Etude n°9 - Philip Glass (2:21)
6 Quiet Rhythms: Prologue and Action n°9 - William Susman (4:47)
7 Railroad (Travel Song) - Meredith Monk (2:15)
8 The Heart Asks Pleasure First - Michael Nyman (3:54)
9 Das Buch der Klange, part 2 - Hans Otte (7:25)
10 A Hudson Cycle - Nico Muhly (3:03)
11 Ramble On Cortona - Gavin Bryars (8:28)
12 Elf Dance - Moondog (1:36)
13 Struggle for Pleasure - Wim Mertens (6:18)
14 Balta ainava - Peteris Vasks (9:10)
◆ 2016年にメキシコ人プロデューサーのムルコフと組んでエイフェックスやジョン・ケージ楽曲をニューエイジ化したアルバム『Statea』で話題となったフランスのピアニスト、ヴァネッサ・ワーグナーが今回はソロ・ピアノでさらなるカバー&ジャンル越境にトライ!
◆ ヴァネッサはフランス西部の古都レンヌ出身。パリの国立音楽院を卒業したクラシック畑の演奏家です。仏版グラミーともいわれる音楽賞「ヴィクトワール」の受賞経験もあり。
◆ 今回彼女が白羽の矢を立てたのは、ムーンドッグ、ニコ・マーリー、ウィリアム・サスマン、ブライス・デスナー、ギャヴィン・ブライアーズ、ヴィム・メルテン、マイケル・ナイマン、フィリップ・グラス、メレディス・モンクなどなど。またしてもバラエティに富んだ興味の尽きぬセレクションで、多方面で話題となること間違いナシ!
◆ 完全なるソロ・ピアノでゴンザレスにも通じるミニマルかつ端正な独自の音世界を作り出すことに成功しております。
◆ フランチェスコ・トリスターノ・シュリメを発掘した目利きレーベル「インフィネ(InFine)」からのリリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1385
★ リミックスEPもリリースに
☞ https://calentitomusic.blogspot.com/2019/09/iF2077.html
★ タワーレコード・オンライン「注目アイテム」
☞ https://tower.jp/article/feature_item/2019/07/09/0110
★ 『ミュージック・マガジン』でご紹介いただきました
☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/2298352733567372