ジャーマン・エレクトロ&インダストリアルの至宝バッド・ストリームによる待望の新作。
ポスト・クラシカルとニューエイジ、スピリチュアル・ジャズの狭間に桃源郷をはるかに超越した無重力な音の極楽浄土を構築した新機軸の傑作。
バッド・ストリーム/ソニック・ヒーリング
BAD STREAM: Sonic Healing
Antime / Wordandsound
1 I
2 II
3 III
4 IV
5 V
◆ バッド・ストリームは、ドイツのナショナル・チャートの常連でもあるベルリンの人気バンド=フリッテンブーデ(Frittenbude)のギタリスト/シンガー/ソングライター、マーティン・ステアのソロ・プロジェクト。
◆ その2018年のソロ・デビュー作『Bad Stream』に続く待望のニュー・アルバム『Sonic Healing』が完成。
◆ 前作はノーツイスト直系のジャーマン・サウンドとナイン・インチ・ネイルズを思わせる不穏なインダストリアル・ムードを掛け合わせたハイブリッドなエレクトロ・ロックでジャンルの垣根を超え話題となりましたが、今回はタイトルどおり癒しのエレメントを満載、ダンスからもロックからも完全に解脱したピュアなニューエイジ・モードで新機軸を開拓。
◆ ストリングス、ピアノ、サックス、ファゴット、ギターのループやコーラスを巧みに重ね合わせたヘヴンリーなエレクトロ・アコースティック・サウンドでスピリチュアル・ジャズ、ポスト・クラシカル、アンビエントやエレクトロニカの狭間に桃源郷をはるかに超越した音の極楽浄土を構築。全5曲38分。
◆ オプティモ・ミュージックからもリリースのあるUnderspreche(ボーカル)やECMの新鋭ジュリア・フルスマン・カルテットのUli Kempendorff(サックス)らがゲスト参加。
Underspreche (vocals), Héloïse Lefebvre (violin), Gabriel Hertrich (violin), Uri Gincel (piano), Oliver Lutz (bass and double bass), Uli Kempendorff (saxophone), Kai Mader (saxophone), Sebastian Dali (bassoon), Ran Levari (percussions and drums), Hanno Stick (drums), Hainbach (Roland TR-606, Test Equipment), Martin Steer (Guitars, Fx, Mix), Arash Akbari (Visuals, Design), Ludwig Maier GKG (Mastering), Nat Brown (Logo)
https://www.badstream.net/