ユクセックやイヴァン・スマッグの後押しを受け頭角をあらわしたフランスの新鋭レオニー・ペルネのニュー・アルバム。
モダンなシンセやエレクトロニック・サウンドにエキゾなパーカッションとフランス語詞の歌をミックスして独自のエクスペリメンタルな音の地平を開拓。
レオニー・ペルネ/
LEONIE PERNET - Le Cirque de Consolation
InFiné/Cry Baby (RTMCD-1511)
◆ ユクセックのライヴ・バンドからキャリアをスタート、フレンチ・エレクトロニックの名門KILL THE DJからシングル・デビュー、ブラック・ストロボのアルノー・レボティーニのリミックス、スクラッチ・マッシヴ作品への客演などなど、10年代なかば以降のフランスのアンダーグラウンド・シーンの中で、ネクスト・ブレイクの最右翼として大きな期待を寄せられてきたシンガー/ソングライター/プロデューサーのレオニー・ペルネ。
◆ 2018年の『Crave』に続くその待望の新作が完成。
◆ モダンなシンセや実験的なエレクトロニック・サウンドにアンニュイな響きをたたえたフランス語詞の歌を掛け合わせ、アフリカン&オリエンタルなパーカッション要素をスパイスでひとふり。先行シングルのM⑥「Hard Billy」を筆頭に突き抜けた無二の音世界が炸裂。
◆ 15周年を迎えたポストクラシカルとエレクトロニックの名門「InFiné」と、KILL THE DJのメンバーが新たにスタートした注目の新レーベル「Cry Baby」の共同リリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/RTMCD1511
★ 『ミュージック・マガジン』2月号でご紹介いただきました。
★ バンドキャンプ「今日のアルバム」に
★ フランスの音楽メディア『Les Inrockuptibles』
★ フランスの週刊誌『Telerama』