クラシック、現代音楽からインディ、エレクトロニックまで、2000年代の後半から広く活動してきたフランスのアーティスト、アランデルによるバッハの電化リメイク第二弾。
トマ・ブロシュやギャスパー・クラウス、マイラ・デイヴィス、ブリジット・セント・ジョンといった多彩なゲストを交えながら、クラシックでエレクトロでコズミックなあの幻想世界のさらなるアップデートに成功。
アランデル/インバッハ Vol. 2
ARANDEL: InBach vol. 2
InFiné (RTMCD-1512)
01 Doxa Notes (feat. Myra Davies)
02 Fabula (feat. Scalde)
03 Capriccio
04 Præludium
05 Sonatina (Spring Quartet Version) (feat. Thomas Bloch)
06 Nos Contours (feat. Ornette)
07 Invention 1
08 Octobre
09 Bluette (In Muta Musica Version) (feat. Thomas Bloch)
10 Invention n°5
11 Concerto For No Keyboard
12 Myriade (feat. Bridget St. John)
◆ 2020年初頭にリリースし世界中の好事家たちを熱狂させたアランデルのバッハ電化リメイク作『InBach』の続編が早くも完成。
◆ アランデルは、10年代初頭にテリー・ライリーのトリビュート企画『In D』で頭角をあらわしたフランスのアーティスト。クラシック、現代音楽からインディ、エレクトロニックまでジャンルの垣根を越え幅広く活動、タヒチ80やヤエル・ナイムのリミックスでもおなじみです。
◆ G線上のアリア、カノン、チェロ組曲、カプリッチョほか、バッハの歴史的な名曲の数々を、ウェンディ・カルロスもびっくりの独創的なエレクトロ仕掛けで再構築。クラシカルなメロディやモチーフ、現在進行形のエレクトロニック音楽やアンビエント、エクスペリメンタルなスタイルを掛け合わせ、唯一無二のコズミックな音宇宙を作り上げております。
◆ トマ・ブロシュやギャスパー・クラウス、マイラ・デイヴィス、ブリジット・セント・ジョンらがゲスト参加。
◆ フランチェスコ・トリスターノ・シュリメとカール・クレイグを結ぶフランス屈指のクロスオーバー・レーベル「InFiné」からのリリース。