ダンス・ミュージックと現代音楽を股に掛けた唯一無二のドイツ人プロデューサー、シュテファン・ゴルトマンが「デス・アンビエント」の新機軸を切り拓く注目のニュー・プロジェクトでアルバム・デビュー。
LUCASLAVIA: Furnace
Macro / Wordandsound (RTMCD-1584)
1. Mazoron
2. Raphalut
3. Calax
4. Taminon
5. Qanath
6. Piron
7. Margaleth,
8. Ignis
9. Alboreus
10. Dameth
11. Belgalic
◆ クラシックやペルロン、インナーヴィジョンズといった名だたる名門レーベルから作品をリリースしドイツのエレクトロニック・シーンをけん引してきたプロデューサーのシュテファン・ゴルトマンによる新プロジェクト「Lucaslavia」がスタート。
◆ 近年はベルリンフィルハーモニーとコラボしたりジャチント・シェルシのトリビュートを制作したり、実験音楽の老舗タッチからもアルバムを出すなど、以前にも増して活動のすそ野を精力的に広げておりましたが、今回は「デス・アンビエント」なる新機軸でまた未知の領域を開拓。
◆ 砂嵐のような圧倒的な持続音にノイズやヒス、エフェクト、メタリックな音の破片を丹念に編み込みつつアグレッシヴでドラマティックかつ重厚な音響世界を作り上げております。
◆ マスタリングはラシャッド・ベッカー(ダブプレート&マスタリング)。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1584
★ 『ミュージック・マガジン』掲載