クリス・メナスにフックアップされ頭角を現したベルギー最注目新鋭 Vhinz!エレクトロやディスコの多幸感、ダークネス、ゴシック&シネマティックなムードに独特の美的センスをあわせ持った稀有なタレントが、ヴィタリック主宰 Citizen Records からアルバム・デビュー。
VHINZ: Belvedere
Citizen Records / Clivage Music (RTMCD-1585)
1. Aether
2. Je pense A Toi
3. Elevation
4. A Ciel Ouvert
5. Le Passage (feat. Margot Ferro)
6. Between Flesh & Mind
7. Evolution (feat. MieK)
8. Envole-Moi (feat. Margot Ferro)
◆ Vhinzはベルギーのブリュッセルを拠点に活動しているエレクトロニック・プロデューサー、Vincent Honcaのソロ・プロジェクト。もとはクラシックのピアニストでしたがダフトパンクやケミカル・ブラザーズをきっかけにダンス・ミュージックに目覚めトラック制作を開始、2015年に発表したクリス・メナスとの共作「Drastical」がニューディスコ界隈で話題となり新人として注目を集めておりました。
◆ 本作『Belvedere』はその待望のデビュー・アルバム。フランスのクラブ・シーンを代表する人気アーティスト、ヴィタリックが主宰する<Citizen Records / Clivage Music>からのリリース。
◆ 先行シングルの「Aether」は壮大なシンセとブレイクの静寂がおりなす絶妙なコントラストがまるで映画を観ているかのようなダイナミックな臨場感を創出。
◆ 多幸感にあふれたディスコ・ナンバーの「Elevation」、エクスペリメンタルなミニマル・トラックの「Le Passage」、ハンス・ジマーが憑依したかのような「Between Flesh & Mind」からヴォコーダー使いのヘヴンリーな「Evolution」まで、バラエティに富んだ全8曲はいずれも聞き応えじゅうぶん。
◆ テレックス、ソウルワックス、ストロマエやセラ・スーなど、ジャンル問わずユニークなアーティストをコンスタントに送り出している小さな音楽大国ベルギーからの新たな刺客!
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1585
★ 『Mikiki』