ドイツの生音ダンス・バンド<KUF>のキーボード奏者トム・シュナイダーによる初ソロ作が完成。ピアノとサンプラー、グラニュラーシンセを使いピアノ・ソロの拡張にトライ。カラフルなコンポジションとフリー・インプロビゼーションを統合し未知の音響世界を描き出しております。
トム・シュナイダー/アイソトープス
TOM SCHNEIDER: Isotopes
Macro (RTMCD-1589)
1. Jagged
2. Chalk
3. Overlaps
4. Freeze
5. Serpentines
6. Isotopes
7. Brash
8. Pending
9. Absence
10. Diffraction
11. Particular Interest
12. Speculation
◆ テックファンクな生音ダンス・サウンドで高い評価を確立しているドイツのライヴ・バンド<KUF>のキーボード奏者トム・シュナイダーのファースト・ソロ・アルバム。
◆ ピアノとサンプラー、グラニュラーシンセを使い、コンポジションとインプロビゼーションを見事に統合、カラフルでありながら意外性をはらんだ未知の音響世界を構築。ピアノ・ソロの概念の拡張にトライした野心作となっております。
◆ レコーディングは、パット・メセニーやキース・ジャレットも使用した、ドイツでもっとも古い歴史を持つプライベート・スタジオとして知られるバウアー・スタジオでおこなわれました。
◆ ペルロンやクラシック、インナーヴィジョンズといった名門レーベルから作品をリリースしドイツのエレクトロニック・シーンをけん引してきたプロデューサー、シュテファン・ゴルトマンが主宰するMacroレーベルからのリリース。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1589