2011-05-23
TEENAGE BAD GIRL "Backwash"
ささくれ立ったパンクネスとしなやかなファンクの規格外ケミストリー。
ダンスフロアにモッシュを誘うパワフルなハイブリッド・ラウド・サウンドで
話題を呼んだフレンチ・デュオ、ティーンエイジ・バッド・ガールによる待望の
セカンド・アルバムが完成。エレクトロ・シーン最大のダークホースによる、新たな
時代への呼び水となる問題の第二章、これは聞き逃し厳禁デス!
アーティスト: ティーンエイジ・バッド・ガール
タイトル: バックウォッシュ
商品番号: RTMCD-1008
発売日: 2011.6.22.
定価: \2,415 [tax incl.]
解説・歌詞対訳付
Backwash (Album Teaser) by teenagebadgirl
【TEENAGE BAD GIRLプロフィール】
2006年初頭に自主発売したデビュー・シングル「Hnads of a Stranger」が、マイロやエロル・アルカン、DJヘルなど、ヨーロッパのトップDJたちによりスピンされ、パラ・ワンやジャスティス等と並ぶフランス発の新世代アクト注目株として一躍脚光を浴びた、ギヨーム・マンベル&グレッグ・カズブスキのふたりからなるフランス人デュオ。デビューからほどなくしてまだ無名時代にシザー・シスターズ「ときめきダンシン」のリミキサーにも抜擢され、その才能を米英のメインストリーム・ダンス・シーンにもアピールすると、間髪置かずにヴィタリックの主宰するレーベル<シチズン>と契約、本格的にアーティスト活動を開始。
2007年の春に同レーベルからの初EP『Coccotte EP』を発表。激しくディストーションさせたロッキンなエレクトロ・トラックは「ダフト・パンク&エイフェックス・ミーツ・ストゥージズ」などと評されヨーロッパの主要メディアを席巻、再び多くのDJたちのフェイヴァリットとなった。2007年7月にアルバム『ココット』で日本デビュー、フジロックにも出演。
2008年にはマドンナやジャスティスのPVなどでおなじみのクリエイター、ジョナス&フランソワとのコラボでナイキのCMにも楽曲提供、その才能の奥深さをまざまざと見せつけた。ジャスティスやデジタリズムと同時期にデビューを果たし、「ロックするエレクトロ」の先駆者としていち早く時代を駆け抜けたファッショナブルなフレンチ・アクトはしかし、ささくれ立ったパンクネスとドープなファンクネスの希有なバランス、そしてラフなだけでない綿密なプロダクション・スキルにより、コアなクラブ・フリークス/ダンス・ミュージック・リスナーからも確固たる支持を獲得している。