2019-07-01

【リリース情報】 V.A.: Radio Verde (Compiled by Americo Brito & Arp Frique)




セネガル沖の大西洋に浮かぶアフリカの島国カーボベルデのレアな80年代ディスコ&ファンクをディグった驚きのコンピが名門ラッシュアワー傘下の新興レーベル:カラフル・ワールドからリリースに。


大陸とはまた違った島国ならではのエクレクティックなムードが刻み込まれた悶絶のアイランド・ブギーを満載した好盤!


V.A./レディオ・ヴェルデ(コンパイルド・バイ・アメリコ・ブリトー&アープ・フリーク)

V.A.: Radio Verde (Compiled by Americo Brito & Arp Frique)
Colorful World / Rushhour Distribution

01 Cabo Verde Band "Bo Terra Cabo Verde"
02 Americo Brito & Djarama "Rapaz Novo E Malandro"
03 Cabo Verde Show "Terra Longe"
04 Elisio Vieira "Tchon Di Somada"
05 Vlu "Rua D'Lisboa"
06 Galaxia 2000 "Coracao Dum Criola"
07 Mendes & Mendes "Mitamiyo"
08 Danny Carvalho "Roncanbai"
09 Mendes & Mendes "Walkman"
10 Jose Casimiro "La Mamai Ta Bem"
11 Elisio Vieira "Bem Di Fora"
12 Zeca & Zeze Di Nha Reinalda "Mocinhos"




◆ カーボ・ヴェルデの知られざる80年代ファンクをディグった驚きのコンピレーション『Radio Verde』。企画者は、80年代のオリジナル・アルバムが昨年復刻され突如レアグルーヴ界隈で急浮上したアメリコ・ブリトーと、日本でも人気のオランダのジャズ・シンガー、ジョヴァンカのプロデュースなども手掛けるニルス・ニューボルグ a.k.a. アープ・フリークのふたり。ニルスはラッシュアワーのスリナム・コンピ『Surinam Funk Force』の選曲も手掛けたアフリカン・ディスコ発掘のエキスパート。


◆ カーボ・ヴェルデは1975年にポルトガルから独立した、セネガル沖の大西洋に浮かぶアフリカの島国。アフリカと欧米各地をつなぐ海上の拠点として独自の文化を育んできた場所です。アフリカ音楽ファンのあいだではグラミー受賞アーティストのセザリア・エヴォラを輩出した国としておなじみ。


◆ 収録アーティストは、現在もニルスのバンド:アープ・フリークに参加するなど精力的に活動を続けているアメリコ・ブリトー、アナログ・アフリカの企画盤にもピックされていたエリシオ・ヴィエイラ、アフリカ音楽ガイドの定本『ポップ・アフリカ800』でも紹介されていたゼカ&ゼゼ、パリを拠点にヨーロッパでも広く活躍していたカーボ・ヴェルデ・ショウ、セザリア・エヴォラ作品にもソングライターとして参加していたジェラール・メンデス(メンデス&メンデス)などなど。


◆ 一部70年代音源もありますが、ほとんどの楽曲は80年代の録音。跳ねるリズムとサイケなギターと、一聴してそれとわかるデジタル黎明期の特徴的なシンセの音色と。ブギー・リバイバルを通過した、いかにも今の時代ならではと言えそうなエレクトリックなアフロ・ブギーの知られざる逸品を一網打尽にした、アフリカ音楽ファンもファンク好きもダブルでノックアウトな貴重な企画。


◆ ニルスがラッシュアワー傘下で始めた新レーベル「カラフル・ワールド」からのリリース。収録アーティストのひとりで、本作の企画・選曲を手掛けたアメリコ・ブリトーさん&アープ・フリークさんによる解説英文の日本語対訳付き。