2023-01-23

【リリース情報】 TRANSLLUSION: The Opening Of The Cerebral Gate

 


デトロイトの伝説的なエレクトロ・デュオ「ドレクシア」のメンバー別プロジェクト作がアートワークを新装し名門Tresorから再発。アブストラクトなメロと不穏な電子の装飾を際立たせエレクトロニカの未来を予見した名盤。


トランスリュージョン/オープニング・オブ・ザ・セレブラル・ゲート

TRANSLLUSION: The Opening Of The Cerebral Gate
Tresor (RTMCD-1573)

1. Transmission Of Life
2. Negative Flash
3. Walking With Clouds
4. Cerebral Cortex Malfunction
5. Cluben In Guyana
6. Look Within
7. Unordinary Realities
8. Dimensional Glide
9. War Of The Clones
10. Crossing Into The Mental Astroplane
11. Do You Want To Get Down?
12. Do You Want To Get Down? (Vocal De Void)





◆ トランスリュージョンは2002年に他界したドレクシアのジェイムズ・スティンソンのソロ・プロジェクト。本作は彼が急逝する直前にTresorのサブ・レーベル「Supremat」からリリースしていたこの名義でのファースト・アルバム。


◆ デトロイト・テクノの流儀や音色を踏襲しながらも徹底的にアブストラクトでフロアの最果てを模索。ドレクシアのキャリアの中では異端作ですがその後のエレクトロニカ・シーンにも通じそうな実験的なムードはいま聞いてもフレッシュで衝撃的。


◆ 当時ドレクシアは別名義やソロを含め1年のあいだに7枚ものアルバムを次々と世に送り出しいわゆる「ドレクシア・ストーム」が発生。直後にジェイムズが病死したことでユニットとしてのキャリアは唐突に幕を閉じるも2000年代なかばからコンピ企画や再発・発掘が行われ再評価ムードが確立、いまなお多くのファンやフォロワーを生み出し続けております。


◆ ドレクシアのファースト『Neptune's Lair』とセカンド『Harnessed The Storm』に続く、独Trsorによるジェイムズの死後20年を偲んでの復刻シリーズの最新弾。彼らの全てのカタログにぜひ今一度ご注目ください。