2024-05-16

【リリース情報】 ADULT JAZZ: So Sorry, So Slow

 


ロンドンのエクスペリメンタル・バンド、アダルト・ジャズの実に8年ぶりのリリース。フォーク、ジャズ、室内楽からダンス・ミュージック的なグルーヴまで、さまざまなエレメントが溶融した唯一無二のサウンドがビョークやデヴィッド・バーン、モーゼス・サムニーほか、さまざまな世代のタレントたちを魅了、さらなる飛躍が期待される逸材です。オーウェン・パレットやマックスウェル・スターリングもゲスト参加。


ADULT JAZZ: So Sorry, So Slow
Spare Thought

1 Bleat Melisma
2 Suffer One
3 y-rod
4 No Relief
5 Plenary
6 Marquee
7 Dusk Song
8 Earth Of Worms
9 No Sentry
10 Bend
11 I Was Surprised
12 Windfarm





◆ アダルト・ジャズは英リーズの出身、現在はロンドンを拠点に活動している、ハリー・バージェス、ティム・スレイター、スティーヴン・ウェルズ、トム・ハウという4人のミュージシャンからなるバンド。


◆ 2013年に結成、これまでにアルバム『Gist Is』(2014年)と、EP『Earrings Off!』(2016年/Tri Angle)を1枚ずつリリース、オケイ・カヤ(2016年)やモーゼス・サムニー(2020年)の楽曲プロデュースもあり、寡作ですがその唯一無二のジャンル横断的なスタイルによってカルト的なプロップスを獲得しております。


◆ そのひさびさのフル・アルバム『So Sorry, So Slow』が完成。先行シングル「Suffer One」にはフランク・オーシャンからテイラー・スウィフトまで、アレンジャーとしても引く手あまたのタレント、オーウェン・パレットがストリングス・アレンジで参加。


◆ モダンクラシカルですが得も言われぬ躍動感のある「Marquee」はマックスウェル・スターリングのダブルベースをフィーチャー。こちらも聞き応えあります!


◆ フォークやジャズ、室内楽的なエレメント、ダンサブルなグルーヴやポリリズム、柔らかく深みのあるハリーの歌声、アナログな質感、エクスペリメンタルな緊張感……さまざまなものが緻密に折り重ねられ、独特の雰囲気が作り出されています。




【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1641