人気バンド「ラ・ファム」とのコラボで頭角をあらわしたフレンチ・シーンのネクストブレイク期待株サム・クイーリー待望のセカンド・アルバムが完成。カオティックでありながらもグラマラスなディスコ・サウンドを前面に打ち出し新たなステージへと突入、ポップ・アーティストとしてのドラスティックな進化が刻み込まれた会心の一枚。
サム・クイーリー/ジョーブレーカー
SAM QUEALY: Jawbreaker
Music & Craft
1. Londontown
2. Starlight
3. Strings Of Terror
4. Love Lasso
5. Girls Night
6. Pussy Power
7. Jawbreaker
8. Say My Name
9. Flying Solo
10. By My Side feat Marlon Magnee
11. Love Fountain
◆ サム・クイーリーは、ロック・バンド「ラ・ファム」のフィーチャリング・シンガーからキャリアをスタート、その後同バンドのマーロン・マニエのプロデュースで2023年にソロでアルバム・デビューを果たした、オーストラリアのシドニー出身で現在はフランスのパリを拠点に活動しているアーティスト。
◆ 音楽だけでなくダンスやビジュアルアートなど様々な分野で才能を発揮しフレンチ・シーンで注目を集めているネクストブレイク期待株、その待望のセカンド・アルバム『Jawbreaker』が完成。今回もマーロン・マニエがプロデュースを担当、レコーディングはパリの名門スタジオ・フェルベールでおこなわれております。
◆ 高揚感あふれる逃避行を描いたHI-NRGなエレクトロディスコの1stシングル「Londontown」やダークでロマンティックなユーロダンス調の2ndシングル曲「Love Lasso」ほか、自由奔放で享楽的かつ人間味のあるディスコ寄りのサウンドを際立たせた、テクノポップな前作とはまた趣を異にしたフレッシュなアルバムです。「By My Side」ではマーロン・マニエとのデュエットも披露。
◆ ビデオ含めビジュアル面でも独自の世界を確立、さらなる飛躍に期待が寄せられている気鋭のニューカマーがフロア向けのエッジとダンスポップとしての高い完成度を両立させた好作を携えネクストステージへ。
