2014-03-24

LOGOS: Firesides and Guitars




クロスビー・スティルス&ナッシュやニール・ヤングを思わせる
米国フォーク/SSWのメガレアなプライベート・プレス盤初CD化企画が
スペインの再発レーベルGUERSSEN傘下の<OUT-SIDER>から登場。


オークションでは高嶺&高値の花、コアなレコード・マニア以外
ほとんどその存在すら知られていなかったオブスキュアな一枚ながら、
フレッシュなアコギと胸を打つ切なメロ、危ういコーラスに彩られた
驚きのヤング・フォークを満載した卒倒必至の素晴らし過ぎる内容!


しかも当時16歳!これは驚くべきニュー・ディスカバリー!!

















ロゴス/ファイヤーサイズ・アンド・ギターズ

LOGOS: Firesides and Guitars
Out-Sider / ritmo calentito (RTMCD-1102)

1.    It’s Alright
2.    Do You Hear (The People Scream)  
3.    If I Wanted To 
4.    I Wish
5.    Slow Down
6.    No More Loneliness 
7.    All American Boy
8.    Love Is Real
9.    What We Say (Everyday) 
10.    Peace
11.    (All The) Soldiers 
12.    Firesides and Guitars
 




◆ 辺境~プログレからワールド系まで、幅広い良質な再発企画でおなじみのスペインGUERSSE傘下のフォーク系再発レーベル<OUT-SIDER>からのニュー・ディスカバリー。


◆ 米国カンザス・シティのハイスクール・メイト3人(Steve Epley、Chris & Cindy Williams)が70年代初頭に結成したフォーク・ロック・トリオ、ロゴスによる唯一のアルバム『Firesides and Guitars』。


◆ クロスビー・スティルス&ナッシュにも通じるフォーキィ感覚、ニール・セダカを思わせるエバーグリーンなメロディとソングライティング、どこか頼りなさげに、しかしながら絶妙なバランスでマッチした胸締め付けるハーモニー、イノセントなうたとアコギの旋律。


◆ プライベート盤ゆえ知名度は皆無ながらも、一聴して悶絶必至の素晴らしいうたとメロディを満載した好盤。


◆ クロスビー・スティルス&ナッシュやニール・ヤング、ボブ・ディランなどのフォーク~フォーク・ロック好き、NUMEROやACEのSSW系再発のリスナー、フォーキィ・テイストなフリーソウル好きまで、幅広くレコメンドできる逸品。


◆ メンバーのSteve Epleyによるセルフ・ライナーノーツ付き(対訳封入)。