2020-09-14

【リリース情報】 Gewürztraminer: A bissl übertrieben




オーストリアはウィーンの人気ミクスチャー・バンド Gewürztraminer(ゲヴュルツトラミネール)の最新アルバム。


ジプシー・スウィング、ロックやパンク、スカ、タンゴ、シャンソン、アラブ、ラテンなど、さまざまなエレメントをゴッタ煮した、陽気だけれどもどこか独特の陰影がある表情豊かなライヴ・サウンドを武器にローカル・シーンで頭角を現した新進バンドです。


ご注目ください。


ゲヴュルツトラミネール/A bissl übertrieben

Gewürztraminer: A bissl übertrieben
Gewürz Records / Wordandsound (RTMCD-1458)

1. Sweet Sweet Gypsy Jazz
2. Ode ans Verlieben
3. Interlude 1
4. Tschü amoi
5. Gewinner
6. A night in Dinovski
7. Zwefendi
8. Things are not always what they seem
9. Am Sand
10. Bessarabiata
11. Ich liebe dich wegen meines Körpers




◆ Gewürztraminer(ゲヴュルツトラミネール)はオーストリアの首都ウィーンを拠点に活動しているライヴ・バンド。


◆ ジャンゴ・ラインハルトへのオマージュを捧げたジプシー・スイングのトリオからスタート、その後はメンバーの増加(現在はサポート含め10人編成の大所帯バンドに)と共に、ジプシー・スウィングだけでなく、ロックやパンク、スカ、タンゴ、シャンソン、アラブ、ラテンなど、さまざまなスタイルを取り込んだクロスオーバーなスタイルへと進化、ジャンルの垣根を越え幅広くさまざまなタイプのリスナーを魅了しローカル・シーンの人気者に。


◆ 歴史ある音楽の都ウィーンに突如現れた謎のミクスチャー・バンド、その2020年最新アルバムが日本上陸。


◆ 賑やかでパワフルで自然と身体が動き出すダンサブルなグルーヴあり、時間軸の揺らぐレトロな要素もあり、小粋な佇まいもあり、ジプシー・サウンドならではの哀愁あり、マネ・ネグラやネグレス・ヴェルトなどにも通じる雑食性もあり。多面的なサウンドに加えてドイツ語の硬質な響きも新鮮です。実に味のあるユニークな音楽を満載した好盤!