インド洋に浮かぶフランス海外県レユニオンをルーツに持つ新進アーティスト、ラベル。
新作『Éclat』は弦楽四重奏とのコラボレーション作品となっております。
前作の制作時、オーケストラの最前列、自身のすぐ目の前にいた4人の演奏家たちが阿吽(あうん)の呼吸でぴたりと息のあったハーモニーを紡ぎ出すのを目の当たりにしストリングス・カルテットの魅力を発見したとのこと。
音色はアコースティックですがクラシックの枠には収まらない、また、これまでのマロヤ・オマージュ的な路線とも異なる、不思議なスタイルを作り出しております。
ぜひご注目ください。