2023-12-27

【リリース情報】 KALEIDA: In Arms

 


デビュー曲が『ジョン・ウィック』にフックアップされ注目を集めた気鋭エレクトロニック・デュオ「カレイダ」の新作。ヴェリー・ベストのヨハン・ヒューゴをプロデューサーに起用、USインディ人気バンド、アザー・ライヴスやジャクージのロボット・コッチとのコラボもあり、静と動のコントラストに磨きをかけた渾身作。


カレイダ/イン・アームズ

KALEIDA: In Arms
Embassy One (RTMCD-1621)

01. Hollow
02. Generation
04. Choices & Robot Koch
05. Hansaplast
07. Kilda
08. Endless Youth
09. Hey Little Precious
10. Don´t Turn Me Out feat. Other Lives





◆ カレイダは2013年にデビュー、初期の曲が『ジョン・ウィック』や『アトミック・ブロンド』などの映画にも使われ浮上した、シンガーのクリスティーナ・ウッドと鍵盤奏者のシセリー・グルダーからなるエレクトロニック・ユニット。シセリーはかつてクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのアルバムに参加していたことも。その2020年作『Odyssey』に続く待望のニュー・アルバム『In Arms』が完成(通算第三作)。


◆ 前二作はセルフ・プロデュースでしたが、今回は、レディオクリット~ヴェリー・ベストのメンバーで、M.I.Aや、セルフ・エスティーム、スケプタ、バーバ・マールほか、多くの著名アーティストと活動を共にしてきたプロデューサーのヨハン・ヒューゴをプロデュース/楽曲制作のコラボレーターとして起用。


◆ ホットチップのジョーによるリミックスも話題となった多幸感あふれるレイヴ・チューンの「Hollow」、ダークゴシックな4つ打ちナンバーの「Seagull Nun」、オールドスクールなエレクトロのリズムがフレッシュな「Stranger」ほか、ダンス・ビートはどこまでもフロア・フレンドリー。


◆ ロボット・コッチとのコラボ「Choices」や「Generation」、「Kilda」、壮大で叙情的かつ深淵なラストの「Don´t Turn Me Out」(USインディの人気バンド、アザー・ライヴスをフィーチャー)など、ダウンテンポやスロウ寄りの曲の没入感も至極。


◆ 圧倒的なクリスティーナの歌唱はそのままに、静と動のコントラストに磨きをかけ、アルバム作品としての存在感がこれまで以上に際立った渾身作となっております。


◆ モノリンクフーメイドフー、ロビンやズート・ウーマンらをリリースしてきたベルリンのダンス・レーベル「エンバシー・ワン(Embassy One)」からのリリース。


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【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1621