2021-01-26

【リリース情報】 GRAUZONE: Grauzone

 


スイスのポストパンク・バンド「グラウゾーン」の唯一作が発売40周年を記念してボーナストラックを追加したアニバーサリー・エディションとして復刻。


パンキッシュな切れ味の鋭さ、米英のシンセポップとは趣を異にした、ジャーマン勢ともリンクした独特の電化マナー、オプティモやダニエル・バルデリにも愛されたダンサブルなグルーヴ、などなど、多種多様なエレメントを巧みに掛け合わせながら唯一無二のニューウェイヴ・ダンス・サウンドを展開した奇跡の一枚!


グラウゾーン/グラウゾーン

GRAUZONE: Grauzone
WRWTFWW Records (RTMCD-1477)

01. Film 2
02. Schlachtet!
03. Hinter Den Bergen
04. Maikäfer Flieg
05. Marmelade Und Himbeereis
06. Wütendes Glas
07. Kälte Kriecht
08. Kunstgewerbe
09. Der Weg Zu Zweit
10. In Der Nacht
12. Ich Lieb Sie
13. Moskau
14. Ein Tanz Mit Dem Tod
15. Traüme Mit Mir
16. Ich Und Du
17. Wütendes Glas (Maxi Version)
18. Raum
19. Film 1





◆ グラウゾーンはスイスのベルンで80年代の初頭に活動していたポストパンクのバンド。シングル「Eisbär」がドイツでもチャート・ヒットしスイスからのノイエ・ドイチェ・ヴェレへの回答として大きな期待を寄せられるもわずか2年ほどで解散、しかしながらギターのシュテファン・アイヒャー(ステファン・エシェール)がソロでフランスでブレイク、ドラムのマルコ・レペットはエレクトロニック・プロデューサーに転じ90年代に入りエイフェックス・ツインのリフレックス・レーベルからアルバムをリリース、などなど、メンバーのその後の活躍もあって、知る人ぞ知るアンダーグラウンド・レジェンドとして長く人気を博してきた。


◆ 2000年代に入るとオプティモやダニエル・バルデリをはじめとしたクラブ・シーンのトップDJたちがこぞって「Eisbär」をスピンしフロア経由で人気が再燃。近年はその「Eisbär」が12"再発されるなどアルバム復刻に向けた期待も高まっておりました。


◆ 本作は彼らが残した唯一のアルバム作品。オリジナル発売は1981年。再発にあたってボーナストラックを9曲追加。高田みどりをはじめとした日本のニューエイジ系再発の先駆けとしても知られるWRWTFWWレーベルからのリリース。LURKER GRANDの解説の対訳を封入予定。


◆ ジャーマン勢と完全に同期した、米英のシンセポップとは明らかに趣を異にした独特の電化マナー、現行のクラブ・シーンにもそのままナチュラルにフィットするビートやグルーヴ、パンキッシュな切れ味の鋭さ、耽美と狂気の危ういバランス…いま聞いても全く色あせないどころかむしろ輝きは増すばかり!(ポスト)パンク、ニューウェイヴ、ミニマリズム、インダストリアルとEBM、テクノの夜明け、ありとあらゆる要素が詰まった奇跡的な一枚。多くのファンが待ち望んでいたリイシューがついに実現!