2019-09-09

【リリース情報】 Bronswick: Nuits Plurielles




グライムスやブルー・ハワイをはじめ多くのユニークなタレントを送り出してきたカナダの音の宝庫モントリオールの注目新人<ブロンズウィック>のデビュー・アルバム!


レイドバックしたメロウ・グルーヴとコケティッシュなフランス語の女声ボーカルの掛け合わせが醸し出すユニークな音世界が最高にフレッシュ!


ブロンズウィック/ニュイ・プリュリエル

Bronswick: Nuits Plurielles
Lisbon Lux Records (RTMCD-1407)

1. Un geste
2. A couteaux tires
3. L'illusion de toi
4. La secheresse
5. Nuit numero un
6. Mes Automatismes
7. retrouve-moi la-haut
8. Comme la mer
9. Si t'as raison
10. Voltigez avec les fous
11. Peupler le monde
12. Un geste




◆ 2014年に結成、15年から16年にかけてリリースしたEPがモントリオールのローカル・シーンで話題となりネクスト・ブレイク・アクトとして注目を集めていた、ベルトランとカトリーヌのふたりからなるシンセ・ポップの新進デュオ、ブロンズウィック。


◆ その待望のデビュー・アルバム『Nuits Plurielles』が、フレンチ・ポップな独自路線を切り開きジワジワとファンのすそ野を広げつつある新興のリスボン・ラックス・レコードからリリースに。


◆ 80年代直結のハイフィデリティなシンセ・サウンド、ハウスやエレクトロ、ベース・ミュージックを通過した現行ジェネレーションならではのエクレクティックなビート・センス、レイドバックしたメロウなベッドルーム・マナー、そこにコケティッシュなフランス語の女声ボーカルを掛け合わせ、米英のインディ・ミュージックとは一線を画した不思議な音世界を作り上げております。


◆ 男女ツイン・ボーカルでフレンチ炸裂のM①、バレアリックなM②、高揚感のあるM④、ダブステなのにムード調のM⑤、ドリーミーなM⑥やM⑧、ハウスなM⑨あたりがオススメ。1曲3分、まるで60年代のドーナツ盤でも聞いてるみたいな錯覚に襲われるアルバム全体を通してのテンポのよさも魅力です。




★ タワーレコードオンラインで「注目」ピックいただきました
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