2024-05-01

【リリース情報】 Aura Safari & Jimi Tenor: Sensory Blending

 


イタリアの新進ジャズファンク・コレクティヴ「オーラ・サファリ」のジミ・テナーとのコラボ・アルバムが完成。ジミ・テナーのサックスやフルートとオーラ・サファリが紡ぎ出す柔らかなジャジー&メロウ・グルーヴが見事に融合、いつまでも身を委ねていたくなるような心地よさが詰まった良作に仕上げられております。


オーラ・サファリ&ジミ・テナー/センサリー・ブレンディング

Aura Safari & Jimi Tenor: Sensory Blending
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2097)


1 Bodily Synesthesia
2 Lunar Wind
3 Bewitched by the Sea
4 My Bluebell
5 Last Waltz in Perugia
6 Gimlet
7 It's Too Easy to Love You
8 Your Magic Touch
9 Indigo

2019-06-28

【リリース情報】 QUIROGA: Passages




「10年代シンセ経由のカフェデルマー・リバイバルまたはアレッサンドロ・アレッサンドローニ・トリビュート?」


<Really Swing>主宰、イタリアはナポリのベテラン・プロデューサー、キローガが、テンペルホーフ&ジジ・マシンやバレアリック・ガバ・サウンドシステムでおなじみのHell Yeah Recordingsと手を組み、まさかの11年ぶりフル・アルバムをドロップ。


エモーショナル、ジャジー、チルでブギーでシネマティック。ひたすら微熱なバレアリック・ファンクで新機軸を開拓!


キローガ/パッセージズ

QUIROGA: Passages
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2082)

1 Got Your Love
2 Martinica Feelings
3 The Zoist
4 North Hollywood Witches
5 Non Dire Notte
6 Africa Addio (Ode To Fourth World)
7 Citt a  di Mare
8 Luzhin Defence
9 Amori Proibiti
10 Chiaia Sunset
11 Viaggio a Tulum
12 Bava

2017-05-05

QUIROGA - Viaggio a Tulum EP




仮想サントラ・レーベル「Really Swing」を主宰するイタリア人DJ/プロデューサー、QuirogaがHell Yeah Recordingsと手を組み初EPをドロップ。


Balearic Gabba Sound Systemのお気に入りとしてもおなじみの次世代バレアリック・アクトによる注目のニュー・ステップ。


ジャジーなエレピとこぎみよいパーカッション&ヒプノティックな声ネタを交えた微熱ディスコ「Viaggio a Tulum」、意表を突くアシッド交じりのユニークなスロウ・ナンバーの「Non Dire Notte」、メディテーティヴなアンビエントの「Prati Bagnati」と「Bava」の計4トラック。


Quirogaはイタリアのナポリを拠点に活動しているプロデューサー、Walter Del Vecchioによるソロ・プロジェクト。2010年に「Really Swing」を旗揚げ。ジャズやラウンジ・ミュージック、イタロ・ディスコなどの影響を咀嚼した独自の仮想ライブラリー・スタイルを打ち出しカルトな人気を確立。


https://www.facebook.com/quiro.ga.10
 

2017-03-17

KITO JEMPERE: Sea Monster




サンクトペテルブルク・ディスコ・スピン・クラブとしても知られるロシア新世代の秘密兵器「キト・イェンペレ(Kito Jempere)」による待望のニュー・アルバムが、テンペルホーフ&ジジ・マシンを発掘したイタリアの目利きレーベルHell Yeahからリリースとなります。


柔らかくアトモスフェリックなシンセ・サウンド、ジャジーな生ドラム、ディープハウスなフロア・モードや抜群のチルアウト・センスを独自バランスでミラクル・フュージョン!


インディR&B、クラブジャズやアンビエント好きロック・リスナーにもオススメしたい快心の一枚に、仕上がりました!


ご注目ください。
















キト・イェンペレ/シー・モンスター

KITO JEMPERE: Sea Monster
Hell Yeah Recordings / calentito (CLTCD-2058)


1. Ampa (No Drums)
2. Lifetime Theme
3. To Talk
4. Grid Cells
5. To Marvin
6. Uohha! (vocal)
7. Puzzled
8. There will be Something
9. Ampa (Reprise)


◆ テンペルホーフ&ジジ・マシンやテレスパツィオを発掘したイタリアの目利きレーベル「Hell Yeah Recordings」が、FreerangeやLet's Play House、Dirt Crewをはじめとした名門ハウス・レーベルからのフロア・ヒットで躍進したロシア人アーティスト、キト・イェンペレのニュー・アルバム『Sea Monster』をリリース。


◆ 自主制作ながらも世界的に大きな注目を集めた2014年のデビュー・アルバム『Objects』に続く待望の第2作です。


◆ キト・イェンペレは、ロシア第2の都市サンクトペテルブルク出身のプロデューサー/DJ/マルチ奏者、キリル・セルゲーエフによるソロ・プロジェクトで、ディスコとバレアリックを股にかけた人気ライヴ・アクト「サンクトペテルブルク・ディスコ・スピン・クラブ」の一員としてもおなじみ。


◆ これまでリリースしてきた一連のシングルは、デトロイト・スウィンドル、ライナー・トゥルービー、ジャイルズ・ピーターソンやラヴバード(ニーディープ)をはじめとした欧米各国の著名DJ諸氏が熱烈サポート、いずれのレコードも息の長いフロア・アンセムと化しています。


◆ 『Sea Monster』は、そんな彼のここ数年のフロア経験とミュージシャンとしてのスキルを高いレベルで融合した意欲作。


◆ 柔らかくアトモスフェリックなシンセ・サウンド、チルアウト、ジャジーでオーガニックな生音要素とディープハウスなフロア・モードをバランスよくミックスした独自のフュージョン・スタイルは、これまで以上に幅広く様々なジャンルのリスナーからサポートを得られそう。


◆ グレン・アストロ、ブラント・ブラウアー・フリック、ヤイエル、テンペルホーフ&ジジ・マシン、ピヴォット(PVT)、ハウ・トゥ・ドレス・ウェルなどのファンにオススメ。



タワー・レコードさんで「注目アイテム」としてピックアップいただきました!

☞ http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/30/0104

『MIXMAG』 ★★★★★

☞ http://mixmag.io/review/86857





2016-08-13

TELESPAZIO: Telespazio




バルデリのイタロ・マナーを受け継ぎながら革新的なニュー・モードを次々と打ち出し急浮上、DFA、キツネ、エロル・アルカンからゴルフ・チャンネルまで、メジャー/アンダーグラウンドの垣根を越え多種多様なDJ&レーベルのサポートを受け躍進を続けてきたイタリアの新世代アクト「テレスパツィオ」待望のフル・アルバムが、ジジ・マシン再評価のきっかけを作った同郷の名門「Hell Yeah」レーベルからリリースとなります。


スティーヴ・コーティー(チキンリップス/ベア・ファンク)に見出されニュー・ディスコからスタートした奇才がついに辿り着いたディスコ番外地の異端作!















テレスパツィオ/テレスパツィオ

TELESPAZIO: Telespazio
Hell Yeah Recordings / calentito

1. Barrier
2. In Motion
3. Nuvolari
4. Devices
5. Eyes In Ice ***
6. Glide Shot
7. Rays
8. Lfo Ride
9. Unstable

*** CDボーナストラック


◆ テレスパツィオは、00年代後半にチキンリップスのスティーヴ・コーティーにその才能を見出され彼のレーベル「ベア・ファンク」を主な拠点にニュー・ディスコ界隈からキャリアをスタートさせたイタリア人プロデューサー、ファブリツィオ・ママレーラ(Fabrizio Mammarella)によるソロ・プロジェクト。


◆ ファブリツィオはタフ・シティ・キッズのフィリップとのデュオ=Black SpumaやラブンタグやオプティモをもトリコにしたClap Rulesの一員としても活躍中。複数の名義やユニットを巧みに使い分けながら、ディスコ、テクノやインディの垣根を越え幅広いジャンルの音好きたちを魅了、キツネ、DFAやエロル・アルカンからもサポートを受けるなど、更なるジャンプアップが期待されるイタリア新世代の逸材です。


◆ 中でもテレスパツィオはDFAのダーク・サイドにも通じるエッジをきかせた実験的なスタイルが話題となり、熱心なファンのあいだで長くアルバムのリリースが待たれていたプロジェクト。その待望のフル・アルバムは、由緒正しいバルデリ・マナーを受け継ぎながらも、「コズミックとアーサー・ラッセルとDKMNTLとモ・ワックスによる多重クラッシュ」あるいは「プラッドがジョン・カーペンターをレクトロ化した」などとも例えられる、フリークアウトしまくりのエクスペリメンタルなディスコ・ノット・ディスコを満載。


◆ ロウなマシーン・ビートの上でエレクトロやファンク、ヒップホップ、テクノを巧みにミックスしながら誰にも真似できない前衛的なスロウ・ディスコを紡いだ、「バルデリ・チルドレンの異端児」の名にふさわしい傑作となりました。


◆ バレアリック・ガバ・サウンドシステムやテンペルホーフ&ジジ・マシンのリリースで気を吐く同郷の名門「Hell Yeah」と手を組み満を持して放つ初アルバム!


◆ M⑤「Eyes On Ice」は先行発売中のアナログ、デジタルには未収録、本邦初公開となる本CD盤のみのボーナス・トラック。


***


各誌いい感じでご紹介いただいております!


「モーリス・フルトンばりにエッジの立ったエレクトロ・サウンド」 --- 『bounce』


「ほがらかな魔性と明るい毒気にゆるく痙攣できる」 --- 『ミュージック・マガジン』


「打ち込みのビートがニュアンス豊かなのもいい」 --- 『CDジャーナル』














2016-03-18

【リリース情報】 TEMPELHOF & GIGI MASIN: Tsuki




ビョークやヌジャベスにも愛されたイタリアの美メロ・メーカー=ジジ・マシン。


バレアリック、電子音楽からオブスキュアなディガー筋まで、ジャンルを越え多種多様なリスナーのあいだで再評価の進む孤高のコンポーザー、そのリバイバル・ムードのきっかけとなった同郷の新進ユニット「テンペルホーフ」とのコラボ第二弾がついに登場!


メロディアスなピアノ・サウンド、満天の星空を思わせるシンセのドレープ、多幸感と郷愁の入り混じった得も言われぬエモーション、オーガニックな生演奏とエレクトロニクスの絶妙なバランス、ダンス・ミュージック的なタイム感… ジャズとアンビエントの狭間でまたしても他に類を見ないミラクルな作品が完成しました。

サンプリング・クラシックス「Clouds」の2016年バージョン「Tuvalu」も収録。


テンペルホーフ&ジジ・マシン/ツキ

TEMPELHOF & GIGI MASIN: Tsuki
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2054)

1. Tuvalu
2. Corner Song
3. Vampeta
4. Komorebi
5. Blue 13
6. Labyrinth
7. Phantom Ship
8. Treasure
9. The Flying Man
10. Dryangle (Instrumental Version) (CD BONUS TRACK)





◆ ディスヒート/ゴングのチャールズ・ヘイワードと名門<サブ・ローサ>にスプリット作を残し、その楽曲がビョークやヌジャベス、トゥ・ロココ・ロットにサンプリングされたことで知られるようになったイタリアの音楽家ジジ・マシン。


◆ ジジは、もともとアンビエント愛好家やオブスキュアなディガー筋では熱心な信奉者の多い作曲家でしたが、マニュエル・ゲッチングにも通じる、後のデトロイト・テクノを思わせるダンス・ミュージック的なタイム感やミニマルなリフレインがクラブ・ミュージック・ファンのあいだで「発掘」され、より幅広いリスナーのあいだで支持を確立、ここ数年のあいだ急速に再評価の機運を高めていた奇才です。


◆ オランダのMusic From Memoryレーベルからのコンピ『Talk To The Sea』と共に、その再(新?)評価のきっかけとなったのが、地元イタリアのHell Yeah recordingsが企画した、同郷の新進ユニット「テンペルホーフ」とのコラボレーションでした。


◆ 本作『Tsuki』(月)は、2014年の『Hoshi』(星)に続く、そのコラボ作の第二弾となります。前作同様に、ジャズや室内楽的なサウンドにテンペルホーフのバレアリック・フィーリングを少しだけ混ぜ合わせながら、ジジの天性の美しいメロディ・センスを最大限に引き出して、コンテンポラリーなインディー/エレクトロニック文脈やクラブジャズとも親和性のある突出した音像を作り上げた、他に類を見ない貴重な作品です。


◆ メロディアスなピアノ・サウンド、満天の星空を思わせるシンセのドレープ、香り程度にまぶされた電子音、ささやくようなジジのボーカル、多幸感と郷愁の入り混じった得も言われぬエモーション。絶妙なバランスの上に奏でられる奇跡の美麗アンビエントで、またしても世界中の音楽ファンを魅了します。


◆ しかもM1「Tuvalu」はサンプリング・クラシックス「Clouds」のリワーク。ビョークをも虜にしたあの名曲が2016年バージョンとしてフレッシュに蘇る!


◆ 『The Wind Collector』や『Wind』といった過去作の再発、PANレーベルからのコラボ作『Lifted』などで再び大きな注目を集める中、まさに絶好のタイミングでのリリースとなりました。


◆ 日本先行発売。日本盤CDのみデジタル/ヴァイナル未収録のボーナストラック1曲追加収録。


【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/cltcd2054



2015-03-31

LUMINODISCO: Understory




マイルド・ウィークエンドを彩る鮮やかなトロピクール・サウンドを満載。


ディミトリやトッド・テリエの後押しで急浮上したイタリアン・バレアリック新鋭ルミノディスコによる待望のデビュー・アルバムが完成しました。


















ルミノディスコ/アンダーストーリー

LUMINODISCO: Understory
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2048) 解説付国内盤・ボーナストラック2曲収録

ジャケ写(大) こちら

1. Understory
2. La Mission
3. The Pirates
4. Welcome
5. Equipe
6. Da Simonetti
7. Zenigata
8. Lavori Forzati
9. Oh Mary

10. Hello My Friend (original mix) ** ボーナストラック
11. Burundiness (original mix) ** ボーナストラック




◆ ディスコ/バレアリックの人気レーベル<Hell Yeah recordings>のバレアリック・ガバ・サウンドスシテムと並ぶ看板アーティストのひとり=ルミノディスコが遂にデビュー・アルバムをドロップ!


◆ ルミノディスコは、パーカッッションを多用したトロピカルなハウス・サウンドを武器に早くからプリンス・トーマス、フェット・バーガー(SEX TAGS MANIA)、イジャット・ボーイズ、ダニエル・バルデリ、イヴァン・スマッグやディミトリ・フロム・パリほか多くの著名DJのサポートを獲得しアルバムが待望されていたイタリアン・ディスコ/ハウス新世代のサラブレッド。


◆ 2012年のシングル曲「Ragazzini」はディミトリ・フロム・パリが名門DEFECTEDレーベルの人気シリーズ『In The House Of Disco』でフックアップ、トッド・テリエ「Inspector Norse」と双璧をなす2012年屈指のキラーとして大きな話題に。


◆ 待ちに待ったデビュー・アルバム『アンダーストーリー』は、往年のキッド・クレオール、トム・トム・クラブやデイヴィッド・バーンを思わせるトロピカル・モードを現在進行形ハウス・ミュージックのフィールドで表現した、とでも言えそうなホロ酔い加減のバレアリック・グルーヴが炸裂、ハウスやディスコの垣根を超えて多くのダンス・ミュージック好きに楽しんでもらえそうなナイスなトラックを満載!


◆ 軽やかなパーカッションとエモーショナルなシンセ・リフ、ディミトリ直撃の正調ディスコなストリングス、ファンキーなギターのカッティングとド渋なベースラインが織り成す極上のディスコズミック・ファンタジー!まずは是非M⑨「Oh Mary」をチェックいただけたらと。


◆ アトモスフェリックな密林ハウスのM①、ところどころにテリエを思わせるユーモラスなSEを配したアシッド・チューンのM③、浮遊感溢れるシンセが心地よいM⑤あたりのダンス・トラックも鉄板!抑制をきかせたクールなミュータントディスコのM②⑦やダウンテンポのM⑥⑧の変化具合もまた絶妙、起伏に富んだバラエティ豊かなサウンドで、トータルでアルバムとして楽しむことのできるアーティスティックな作品に仕上がりました。


◆ Hell Yeahといえば2014年に(DJ EMMA氏のミックス『EMMA HOUSE XIX MOUSE COLORED CAT』でもハイライトを飾った)「What You Need (Enzo Elia Balearic Gabba Edit)」を世界中でモンスター・ヒットさせ波に乗る要注目レーベル。その2015年最初のCDリリースです!




2014-05-19

【リリース情報】 TEMPELHOF & GIGI MASIN: Hoshi




名門<サブ・ローサ>に残されたチャールズ・ヘイワードとのコラボ、ビョークやNujabesによるサンプリングでカルト的な人気を誇るイタリアン・アンビエントの伝説ジジ・マシンが同郷の新鋭テンペルホーフとのコラボで復活!


後のデトロイト・テクノにも通じるメロディックなセンスがクラブ系リスナーによって「発掘」され再評価が進み、ここ数年は80年代に残された過去作が電子音楽マニアのみならずジャンルを越え多くのレコード・ディガーのあいだで静かに話題沸騰、オブスキュアながらもピンポイントで注目を集めてきた鬼才による驚きの新作!


そのタイトルどおり、満天の星空を優しく包み込むような静謐なアンビエンスとひとしずくのメランコリーに彩られた快心のチルアウト作品!


テンペルホーフ&ジジ・マシン/ホシ

TEMPELHOF & GIGI MASIN: Hoshi
Hell Yeah Recordings (CLTCD-2042)

1 Jolla
2 The Dwarf
3 My Velvet Book
4 Red Venus
5 Interstellar Bop
6 Buena Onda
7 Silver Wave
8 Joe Jordan
9 Bow Down
10 She Left Home
11 Session One (CDボーナストラック)





◆ 電子音響名門<サブ・ローサ>レーベルに残されたチャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート~ゴング)とのコラボ作『Les Nouvelles Musiques De Chambre』(1989年)で知られるイタリアのアンビエント音楽家、ジジ・マシン。


◆ 『Les Nouvelles~』収録のピアノ・アンビエントのキラー「Clouds」は、ビョークやNujabesによるサンプリングや、ジャーマン・エレクトロニカの雄トゥ・ロココ・ロットのカバーでおなじみ。


◆ 2014年初頭にはオランダの名門<RUSHHOUR>が配給をつとめる新興再発レーベル<Music From Memory>から過去音源の編集盤がアナログ発売されるなど、ここ数年はクラブ系リスナーのあいだでも再評価が進み、80年代のレコードが、電子音楽ファンのみならず、ジャンルを越え多くのレコード・ディガーのあいだで話題に。


◆ 絶好のタイミングで届けられた久々の新作は、同郷のプロデューサー・チーム<テンペルホーフ>とのコラボ・アルバムで、「Clouds」にも通じるアコースティックなピアノの調べやメランコリックでシューゲイズなギターのフィードバック、ノスタルジックなヴォイス・サンプリングやヴァンゲリス的なシネマティック・センスを散りばめた、そのタイトルどおり、満天の星空を優しく包み込むようなムードを湛えた静謐なアンビエント作品に。


◆ ノンビートだけでなく、ジャズや室内楽的なセンスがうかがえるリズムやアンサンブル、エレクトロニクスとアコースティックの絶妙なバランス感覚で、アンビエントの枠を越えたすそ野の広いクオリティ・サウンドを展開。


◆ メロディックなシンセ/エレクトロニカ・サウンドを軸としながらも、ところどころでデトロイト・テクノやハウス・ミュージックにも通じるウワモノのループやエモーショナルなリフレイン、グルーヴが差し込まれた、バレアリックやイビサ的なダンスフロアとの親和性も感じさせるスタイルがフレッシュ。


◆ イーノ的なアンビエントやクラウトロックのファン、マーク・マグワイアやワンオートリックス・ポイント・ネバー、ティム・ヘッカーなどのポスト・エレクトロニカ新世代、トッド・テリエ周辺のハウスやバレアリック好きなど、時代もジャンルも飛び越えて様々なリスナーにアピールできそうな、あまりないタイプのクロスオーバー・ムードを満載した良作。


【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/cltcd2042