2016-08-12

PRINS THOMAS: Principe del Norte Remixed




初のアンビエント大作としてクロスオーバーな話題を呼んだプリンス・トーマスのアルバム『Principe del Norte』のリミックス企画が登場!


アルバム本編には惜しくも収めきれなかった驚きの蔵出し未発表新曲も交えながら、ジ・オーブ、ヴィラロボス、サン・アロー、ヤング・マルコ、I:Cube、ハイエログリフィック・ビーイング、ゲルト・ヤンソンから何とドゥンエンまで!


フロアで浴びるもよし、ディープなヘッドフォン・リスニングに浸るもよし、ひと筋縄ではいかない歴戦の猛者たちが圧巻の再構築仕事を披露した聴き応え十分の2枚組作品集!


プリンス・トーマス/プリンシペ・デル・ノルテ・リミックスド

PRINS THOMAS: Principe del Norte Remixed
Smalltown Supersound / calentito

CD 1

1. H (The Orb Orbient Mix)
2. B (Sun Araw Saddle Soap Remix)
3. D (Dungen Version)
4. J (Original Version)*
5. C (I:Cube Remix)
6. D (Hieroglyphic Being Remix)
7. C (Young Marco Remix)

CD 2

1. I (Original Version)*
2. A1 (Gerd Janson Prinspersonation Mix)
3. C (Ricardo Villalobos King Crab Remix)
4. C (Ricardo Villalobos Knödel Prince Dub)
5. H (The Orb Heaven Or Hell Remix)
6. K (Original Version)*
7. C (Prins Thomas Diskomiks)
8. D (Hieroglyphic Being Beat Rework)

* 未発表新曲


◆ 2015年に名門Eskimo Recordingsからリリースした、ガボール・ザボ、アクトレスからカート・ヴァイルまでを串刺しにしたミックス『Paradise Goulash』がジャンルを越え多くの音好きたちを魅了、ロングセラーとなったプリンス・トーマス。


◆ その追い風を受け2016年初頭に発表したスモールタウン・スーパーサウンドからの2枚組アンビエント大作『Principe del Norte』は、ジ・オーブやKLF、ブラックドッグらテクノ時代初期のIDM/アンビエントを参照した新規軸作で、またも従来のディスコ枠に留まらぬボーダーレスな話題を獲得。


◆ 進化を続ける北欧ディスコのフロントランナーは、ここ数年、ブライアン・フェリー、メトロノミー、テンスネークやホーリー・ゴーストなど、リミキサーとしてもポップ・ブレイク!かと思えばこの春には自身のレーベル「Full Pupp」傘下に新レーベル「Horizontal Mambo」を立ち上げるなど、インディ・ミュージック、メジャー・フィールドからアンダーグラウンドなダンスフロアまで、振れ幅の広い精力的な活動を展開して唯一無二のポジションを確立しつつあります。


◆ そんなトーマスが、『Principe del Norte』に収め切れなかった未発表新曲を含むリミックス・アルバム『Principe del Norte Remixed』を完成。


◆ リミキサーには、ジ・オーブ、リカルド・ヴィラロボス、サン・アロー、ヤング・マルコ、I:Cube、ハイエログリフィック・ビーイング、ゲルト・ヤンソン(Running Backレーベル主宰)、そしてスモールタウン・スーパーサウンドのサイケデリック・バンド、ドゥンエン(!)を起用。


◆ 鉄板のオーブ、狂気のサン・アロー、バンド再構築のドゥンエン、猥雑フレンチなI:Cube、シカゴでサン・ラーなハイエログリフィック・ビーイング、バレアリックなヤング・マルコ、ミニマルに締め上げるゲルト・ヤンソン、ダイエットしまくりヴィラロボスと、各シーンのトップ・プロデューサーたちが、トーマスの奥深く多彩な魅力を最大限に引き出して新たな角度から光を当てています。


◆ 相乗効果系あり、意外なコンビのケミカルあり、振れ幅広く雑食性も高く、そこにトーマス自身の楽曲(『Principe del Norte』未収の新曲)を効果的に挟み込みながら、全体としていかにもこの人らしい首尾一貫したムードを打ち出すことに成功。ただのリミックス・コンピとは明らかに一線を画した、DJとしてのトーマスの妙技も堪能できる、一度で二度も三度もオイシイ素晴らしい内容の作品に、仕上がりました。


◆ 新曲3曲、リミックス12トラック、またも2枚組の大作!


◆ 新曲「J」は昨年ツアーで日本に滞在していたときに作った曲だそうです。なのでタイトルは「J」。



来日もございます!!!


【来日情報】

9/3(土) 東京・渋谷 CONTACT

9/4(日) 札幌 BIG FUN


前回のAIRも素晴らしかったですが、果たして初CONTACTではどんなプレイを披露してくれるでしょうか。しかもGONNOさんと一緒ですよ!楽しみ過ぎる!!!札幌のBIG FUNは野外です。北の大地のオープンエアー・フェスティバルも心地よさそう。是非!!










 

2015-12-16

PRINS THOMAS: Principe Del Norte




最新ミックス『Paradise Goulash』も大ヒット中、リンドストロームと双璧をなす北欧ディスコ王子プリンス・トーマスが名門スモールタウン・スーパーサウンドと初めてタッグを組みKLFやジ・オーブ、初期ブラック・ドッグへのオマージュをしのばせたアンビエント二枚組超大作をドロップ!


バレアリックなダンス・モードをギリギリ維持しながらもプログレッシヴでギャラクティックな音の最果てに向け果敢な冒険を試みた野心作で、リンドストローム『シックス・カップス・オヴ・レベル』にも通じる、ジャンルを越えて大きな注目を集めること間違いナシな(早くも)2016年屈指の話題盤!

















プリンス・トーマス/プリンシペ・デル・ノルテ

PRINS THOMAS: Principe Del Norte
Smalltown Supersound / calentito

CD 1

1 A1
2 A2
3 B
4 C
5 D

CD 2

1 E
2 F 
3 G
4 H


◆ トーマスは2015年、ガボール・ザボ、サン・アローからハイエログリフィック・ビーイング、カート・ヴァイルまでを串刺しにしたミックス作品『Paradise Goulash』で改めて音の冒険家としての貪欲な攻めの姿勢を示して世界中から喝さいを浴びた。


◆ 『Principe Del Norte』は、辛口でおなじみの『ピッチフォーク』で8点台をつけるなど批評的にも高い評価を獲得したそのミックス仕事の勢いをさらに加速させる問題作。


◆ 本作においてトーマスは、2013年に亡くなったスウェーデンの地下テクノ・プロデューサーJoel Brindefalkの「Ü」名義での遺作『Doobedoo Dub’e'dope』に着想のヒントを得て、KLFやジ・オーブ、初期ブラック・ドッグなど90年代のIDM/リスニング志向のエレクトロニック音楽のモダンな再解釈を試みている。


◆ ビートレスながらも反復するシンセでギャラクティックな脳内ダンス!フル・パップからの楽曲からは大きくかけ離れた内省的でエクスペリメンタルなムードで聴き手をコスミッシェな音の底無し沼へと引きずり込みながらも、マーク・マグワイヤ以降の現行エレクトロニック・シーンにも通じるサスガのセンスでトーマス流の長尺アンビエント・ダンスをサラリと披露。


◆ トッド・テリエがメインストリームでブレイクする一方でビョーン・トシュケやセックス・タグスが新世代で地下ブレイク、かと思えばリンドストロームがトッド・ラングレンとのコラボというリーサル・ウェポンを爆発させ…やはりオスロのシーンの奥深さと多様性はダントツだ!『Principe Del Norte』は、リンドストロームの『シックス・カップス・オヴ・レベル』とタメをはる異端作ながら、トーマスのキャリアを確実にネクストレヴェルへと引き上げる渾身のキラー・アルバムだ。




未発表新曲含むリミックス盤もリリースされました!

☞ http://calentitomusic.blogspot.jp/2016/08/cltcd2057.html

『クロスビート』誌の年間ベストにピックアップいただきました!

☞ https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1643860/

『ミュージック・マガジン』誌の年間ベスト第1位!

☞ http://musicmagazine.jp/mm/index.html